税理士会の組織には、税理士会政治連盟というのがあり、
先日、北陸3県のその関係者が集まった新年会が行なわれました。
私も、そこに参加していたわけですが、北陸の代議士代表として、
馳浩自民党議員が代表で挨拶されていました。
その話の中で、その日前日まで、税制調査会で、今度の審議案に消費税増税の時期などについて盛り込むかどうかということについて話されていた内容から抜粋すると、
いずれ、消費税は確実にUPする。それを3年度と明記してしまうのか、経済状態を見て、
考慮するのかという点で、意見がぶつかり合っているようです。
財源の問題は、日本が抱える大きな問題ですが、議員の多くは、なんだかんだ言っても
消費税UPはしぱ゛らく見据えたいという方向みたいです。
何故だかは、検討つきますよね。
でも、この様なことをしていても、延命治療みたいなもので、
いずれ我々国民に降りかかってくるのは明白です。
国会議員には、もっとしっかりしてほしいものです。
* 馳氏は、次の選挙はまずいなぁーとも言っていました。
ちなみに、私はプロレスラー、馳浩が好きでした。
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