年末調整業務で慌しい日々を送っています。

毎年、この時期は大変です。

もう、確定申告が終わる3月までは、身動きできない状態です。

そんな中、今日で仕事納めのところが多いようで、たくさんのお客様が、

年末調整を兼ねて挨拶に来ていただきました。

本来なら、こちらから伺うべきことなのかもしれませんが、寒い中着て頂き、

本当に感謝です。

良心的なお客様に囲まれて、当事務所は恵まれています。

来年度も、年初から特に10日までは、何かと問い合わせをすることも多いかと思いますが、

年末業務を終えないといけない事情もありますので、ご理解の程宜しくお願いします。

本年度は有難うございました。

今年は、電子機器の破損が多い年です。

事務所PCも今年だけで4台、パーになっています。

機器だけが壊れるのなら、たいした問題ではないのですが、

HDが壊れ、データーがなくなったときは大問題です。

先週末に、今年は早めに年賀状を作成しようと、住所が入っている賀状ソフトを

開くと、全てデーターがなくなっていました。

ショックです!!

結局、データー復帰もできないということがわかり、

今年はすべて打ち直しです

年内に年末調整を希望される顧問先様は、なるべく早めの書類提出お願いします。

尚、当事務所は、27日(土)、29日(月)も事務所を開けています。

12月決算の方は、在庫の確認もお願いします。

顧問先各位

20日締め25日給与支払の事業者の皆様で又は給与月末支給時に年末調整の還付金を

支払う予定の事業所の皆様、急ぎの方は特に早めに書類提示の程お願いします。

今日は私は、1日大阪出張ですので、来所の程お願いします。

昨日、私の別会社、国家5士業による、合同会社アンセムの忘年会で、

1年を総括していました。

1年目は土台作り、ネットによる"よろず相談所"を開設し、反響もありました。

来年は、更なる進化をして、お客様に良いサービスを提供していきたいと考えています。

さて、昨日から立て続けにお客様の紹介で、4件もの新規顧問先が増えました。

皆、いいお客様ばかりで、この時代では考えられないくらい、儲かっている方々ばかり・・

逆に、こちらが勉強になります。

また、そのようなお客様を紹介していただき、本当に有難うございます。

そして、新規の方々、お客様の期待に応えられるようトータルマネージメントさせていただくつもりですので、今後とも宜しくお願いします。

最近、若い経営者の方と話す機会が多く、皆、形にとらわれないビジネスモデルを

持っていることに気がつきました。

形にとらわれないといっても、「真」の部分はしっかりしていて、+ｱﾙﾌｧｰ臨機応変に仕事をこなし、新たな分野に進んでいるようです。

そういう人たちと話していると、私自身も色々な意味で気がつく点もあり、

彼らの話をまとめていくと、共通したビジネスができることに気がつきました。

昨日、3人の若手経営者に、そのプランを持ちかけたところ、皆快く、関心を持って

協力してくれるということになりました。

成功するかどうかは分かりませんが、リスクも少ないため、

新たなビジネスモデルを完成させていきたいと思っています。

「発想の転換」、「現場主義」、「素人の発想」、この言葉は私の恩師の言葉で

経営において必要になってくるものと言われていました。

この言葉の意味が、仲間と相談しているうちに分かってきたように思えた日でした。

今日、明日は、大野・勝山・永平寺・松岡方面を巡回します。

全て、年末調整関係の書類の回収・償却資産の書類の回収、

12月決算の打ち合わせなどで廻りますので、予定してる時間を押して巡回するかもしれません。

急ぎの場合は、携帯に連絡お願いします。

決して、忘れているわけではございませんので・・・

宜しくご理解の程、お願いします。と同時に、上記の書類の準備もお願いします。

当事務所では、職員を増員するため、昨日から、PC環境やコピー等の複合機を

数台入れ替え、新たなシステムを構築している。

昔は、全て自分が理解して納得しないと気がすまなかった為、

工事現場には必ず顔を出して立ち会っていたが、

年をとったせいか、またまたランの配線やIPアドレスが多くて分からなくなった為か、

自分が理解するには限界を感じました。

やはり、「餅は餅屋」だなぁと思い、今後の事務所のシステムに関しては、

専門の業者に任せることにしました。

でも、自分なりにショックを受けた日にもなりました。

顧問先の皆様へ

毎年1月に、市役所に"償却資産の申告"を当事務所より、行なっていることかと思いますが、

例年ですと、皆様の事業所に申告書が届きます。

しかし、今年は、税理士関与2年以上のお客様に対しては、直接当事務所のほうに申告書が

届いていますので、皆様の手元には届きません。

しかし、2年以上の関与先様でも、事業所に届いているケースがありますので、

近いうちに取りにあがりますので、そのまま保管の程お願いします。

勿論、新しい顧問先様に置かれましても同様ですので、宜しくお願いします。